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コロナ禍の中で感じたこと

こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 緊急事態宣言が発令されて1ヶ月以上が経過し、読者の皆様も今年のGWは初めて家で過ごすことに なったかと思います。 時間はあるのでいろいろと考えたり振り返りをしたのですが、私自身にとって必要なことや不要なことなどが すごくわかってきました。 そして「コロナが終息したらしたいこと」を周りの方へヒアリングしてみたところ… ・旅行 ・映画、カラオケ ・ライブ、イベント、レジャー施設で思いっきり騒ぎたい 上位3位はここによって順位は違えど、大半の方が上位にこれらの事項が当てはまりました。 それぞれが話の中で、 「コロナのおかげで、これは絶対にやりたいとか、そんなに必要じゃないこととかに気づいた!」 そう、たった1ヶ月程度でこれほどに人の価値観は変わり、 そして私たちはいかに作り出された世界に奔走されていたのかということに気づく方が増えました。 先日、Yahooトピックスに記載されていた記事。 「中高生の中絶相談が相次いでいる」 記事内容は決して良い記事ではありませんが、「食欲・睡眠欲・性欲」は人間の3大欲求であり、 家にいて物理的なものがなくなると本能の赴くままに…ということでしょう。 結局は、本能的な欲求は自ら阻止することは難しいわけです。理性がある程度整った大人ですら難しいのに 子供になると今回のことも当然かなと。 「人間の本能に添うビジネスってなんだろう?」と考えた時に 食欲=飲食 がいちばん早く出ました。当然ですよね。 ですがこれからの時代に飲食店一本で事業経営は容易ではなく、 前回もお伝えしてように店舗型ビジネスだけではいけません。 飲食店をやりながらネット通販やテイクアウトなどをするなど店舗以外の収入の柱を構築するべきです。 最近はフードトラック車の受注が右肩上がりらしく、住宅街を巡回して販売していく移動店舗もこれからは 主流になっていくかと。 こうやって考えるといろいろと案も出てきますし、今まではこうだったけど…なんてこともなく、 柔軟に多方面から考えるのが楽しいですよね。 そして、自分のやりたいこと・不要なことがよくわかったということは、経済が徐々に回り始めている今。 あなたのビジネスは「お客様に必要とされるサービスを提供できているか…」 必要に選ばれないようなサービスを提供しなければ、もちろんリピートには繋がりません。 リピート=ファン化戦略を行っていますか?    

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