失われた30年と言われる日本経済から思うこと 2020年01月28日代表ブログ こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 ちょっと今日は真面目なお話を書きますね。 先日ネットを見ていてタイトルに惹かれて読みました。 日本人は「失われた30年」の本質をわかっていない 少し長い記事ではありますが、ぜひこの機会に読んでください。 よく聞く「失われた30年」と経済番組や新聞でこのように言われますが、 私は「失われた…」とはあまりにも日本人が日本人を馬鹿にしたキーワードだと思っています。 確かにこの記事の序盤に書かれている日経平均株価やGDPなど、世界2位を君臨していた当時の日本からすると 今の日経平均などは言葉は乱暴ですがハナクソのような数字でありましょう。 評論家などは数字でしか物事を判断しませんが、この30年間は地震や台風による自然災害をはじめ、 リーマンショックといった世界恐慌を思わせる金融危機など外交問題など様々なできことがありました。 ですが、日本人としての心は失われたわけではありません。 確かに記事にあるようにテレビが「日本がすごいんだ!」とこぞって取り上げていますし、 物価安のおかげで訪日観光客は年々右肩上がり。 ・外国人を日本人として人をもてなす心 ・日本人にしか作れない製品 ・暴動など凶暴性が極端に少ない民族 ・モラルのある行動ができる民族 日本人として実際に世界から賞賛される技術・民族性は失われたわけではありませんよね。 海外に出れば東南アジア諸国は経済発展をし、日本の衰退が余計に目立ちますが、 それだけ日本は世界でトップを走ってきた国なわけですよね。 特にモラルや治安の部分では群を抜いて素晴らしい民族で、お隣大陸の大国の方々とは大違いですよね。 新型ウイルスの発生で、春節というのを理由に日本に避難してきている大陸の方が大量にいるわけで テレビの取材に平気で「避難のために日本にやってきました。日本の人ごめんなさい」と言っているのを見て 日本ではこのようなことが起こったとしても、こんなことはしないだろうし、地震や台風で暴動や混乱が起きるわけでも ない。 相手を思う気持ちが日本人の魂に刻まれているのだろうな…と今回の情報を見て感じました。 【失われた40年…】と言われないように、今を生きる私たちが頑張らなければいけませんね! 少子高齢化・増税など問題は山積みですが、日本人ひとりひとりの人生が楽しく明るく学び悲しみ…人間として 人生を楽しみましょう!