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自分の強み・性別の強み。

こんにちは。
ビューティー企画 藤井です。

つい先日暦の上では「入梅」
そろそろ梅雨の季節が始まる…そんな春と夏の境目の季節ですね。

このブログでは自分の思いついたことやあった出来事をヒントに、
読んでくださる読者の方の何か導きやきっかけになってもらえたら…と思い書いています。

強み・個性を活かすって?

突然ですが、自己啓発本を読み広げれば「強み・個性」といった言葉が溢れていますね。
まずは自分自身の強みや個性を自分自身がどれだけ理解できているか…そこが大きなポイントになんですが、
またそこに男性・女性といった性別が加わることによって思考も捉え方も変わってきますね。


ただこういった「強みを活かそう!個性を活かそう!」といったようにこれからは「個の時代」だと言われています。

ここは間違いではないですが、ビジネスに置き換えると全てが「強み・個性」そうではありません。


守破離の法則

何度も聞かれたことがあるでしょう!

師とする人の元で修行・学ぶことで…

1 まずは真似て学ぶ

2 そして自分の個性や強みでアレンジしていく

3 自分の型にして個性や特性を活かすことができる

 

基本となるベースがあってこそ「強みや個性」が生かされるのです。

 

強み発掘といった言葉もあり、強みを見つけ出す方法などノウハウはたくさん売られているので、
興味がある方はトライしてみてください。

 

性別の強み・弱み

性別で言いたくないのですが、どうしても女性は男性に比べると

・ロジカルに考えることが苦手

・目的・目標から逆算が苦手

・感情の起伏が激しい…

 

この部分はビジネスにとっては大きな影響を及ぼします。

「女性は感覚・感情で生きる動物」とはよく言いますが、これはビジネスではあってはならないこと。


男性だからビジネスがうまくいくか…というとそうではありませんよね。
男性だから逆算思考で感情の起伏がないからといって成功なんて単純なものではありません。


女性だからこそ時代のニーズをつかむのが早かったり、細かいところやニッチなニーズを見つけ出すのが得意とします。


相対的なところに議論しても答えは出ないので、女性が持つ強み・男性が持つ強み。
そこにあなた自身の強みをプラスしてあなた自身を活かして仕事をする。
またはスタッフ教育に「強み」を活かして担当の配置を組み込むのもいいですね。

強みというのは、当たり前にできること・頑張らなくても空気を吸うようにできることと言われるので、
呼吸をするのに頭を使ったり体を使ったりはしないように、あなたにとって当たり前のことができる場所に配属されると
ストレスなく仕事ができるのです。

 

「自分の強み・性別の強み」を知ることで、活躍の場が変わったり新しいことが見えてくるかもしれませんね!

 

 

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