ビジネスの基本は想いにあり
代表ブログこんにちは。
ビューティー企画 藤井です。
先月末にシンガポールの展示会出展で接点を持たせていただいた
シンガポールの美容ディーラーさんへ先日出向きました。
入り口にはなんと!私の名前と社名が!
こういうサプライズやおもてなし精神って本当に嬉しくて
私の気分もとっても良くなりました!
思わず社長と一緒に撮影。
今回は商談などで、ベトナム・ハノイ→ホーチミン→シンガポールと国をまたいで移動。
同じベトナムでも冬と夏ぐらいの気候差があり、ちょっと旅の疲れが出てきたところに
こんなサプライズをされると、涙が出ちゃうぐらい嬉しいですよね!
しかも先月お知り合いになり、まだまだ接点が短い間柄なわけで…。
ですが、たったひとつのサプライズがグッと私の心に響き、
いっきにお相手に対して心の間口が開きました!
いくらビジネスとは言え、相手のことを気遣う想いって世界共通だな〜って♡
どのジャンルとかどのサービスとか関係なく、
「ビジネスの基本は相手を想うこと。相手の立場に立つこと」
遠い日本からやってきてくれるなら、何かしたい!そんな気持ちになっていただいたことが
私にはしっかりと伝わり、いっきに距離を縮めることができますよね。
あなたのお店ではこういった小さなことを徹底して行えてますか?
女性は感情で生きる動物なので、こういった小さなことが感動を生みリピーターになっていただくことが
普通にあり得ます。
厳しいことを言うと、こういった小さなことに気づく、相手を喜ばせることができないサロンは
いつまでたってもお客様を取りこぼし、新規集客から逃れられないサロンになります。
だって、行くたびに特別な扱いを受けたり、あなたが心から喜ぶようなサービスを受けれるサロンの方が
あなただったらよくないですか?
例にすると、ダイエットサロンが「痩せる目標や未来を想像させる」それだけより、
「◯◯さん、ちょっとこの部分痩せてない?この前来たとき◯◯だったのが、今日は◯◯になってますよ」
「◯◯さん、以前履いていたスカート、今日のトップスと合わせるとさらに痩せて見えますよ」
〇〇さんあなたのことをしっかり見ています!覚えていますよ!
これが案外できなくて、「そんなところまで覚えてくれていたんだ!」とお客様は自分ごとに置き換えて
距離感を縮めることができます。
今回のシンガポールで私が受けたおもてなし精神はまさにこの小さなサービス。
ですが、この小さな積み重ねがあなたのサロンの未来のお客様を作るわけです。
シンガポールでビジネスの基本を思い出すことができて記事にしました^^
商談もうまくいき、来月もシンガポールに行くことができます!