わたしが銀座にサロンをオープンする理由
代表ブログこんにちは。ビューティー企画 藤井です。
いよいよ明日に「銀座REBOEN」グランドオープンを控え、急ピッチで段取りを行っています。
大阪の北新地に事務所を構えて早10年。 東京に縁もゆかりもなかった愛媛生まれの私が、大都会 東京の中でも一等地の銀座にサロンをオープンする理由は…。
・銀座は土地のエネルギーが高い
・昔からの地主や経営者が多い
・物件の値段が下がらない
・銀座界隈はプライドを持って働いている
・銀座というステータスがある
大まかに伝えると上記の5つになり、マーケティングから見ても今後もインバウンド観光客をターゲットにもできる上に、やはり人の流れが止まらない場所が銀座なんです。
数年前からクライアントさんとの打ち合わせなどで東京に出張で来るたびに、銀座には必ず異なった時間帯に立ち寄るようにし、人の流れや雰囲気をずっと観察してきました。
時間・季節問わずにどれだけの人の流れがあるかを…。
人の流れは時流の流れとよく似ています。人が集まるところにはいろんなビジネスチャンスがある!
コロナ発生後のこの1年は活動を東京に移し、東京という街をじっくり見てきました。 表参道・青山といった銀座と同じようなブランド街は、閉店や移転になった空き店舗が目立つようになり家賃料も安くなる。
なのに銀座は空き店舗が見つかれば翌日には契約されて…空いたと思えば次の借主がすぐに見つかる…。 そもそも貸店舗も他のエリアに比べて極端に少なく家賃料も決して安くはありませんでした。
以前にブログで書きましたが、銀座には「ブランド力」と「何か」がありました。
http://www.beauty-kikaku.com/blog/2557/
その「何か…」 ここ1ヶ月以上サロンのオープンのために、わたし自身が実際に銀座に住んでみてその「何か」がわかりました。
「ビジネスが発展しやすい場所」なんです。
これがわたしが銀座にサロンをオープンする理由です。
銀座REBORNのコンセプトは「魅せるブティックサロン」にピンとこない方も多いかもしれませんが、エステの先生方が通えるB TO Bの総合サロンです。
単なるエステサロンではなく会員制のロイヤルサロン。
一般の消費者層はターゲットではなく、さらなるターゲットはインバウンド観光客や銀座界隈に住む富裕層を取り込むサロンです。
なぜそこにこだわるのかと言うと… エステの先生方や富裕層の方は物事のアンテナ感度も高く常に美意識や自己投資を行なっている方々。
そもそもの磨くレベルが高いので「プロにはプロの磨き方」があるわけです。
とはいえ、より見た目をキレイにする場所ではなく同じようにサロン経営をする経営者が通うサロンなので、経営に関するノウハウやFC展開なども視野に入れたビューティー企画の旗艦サロンになります!
コロナ禍の大変な時だからこそピンチはチャンス!
破壊的イノベーションを当社が業界をきってやっていきますよ!