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代表ブログ
こんばんは。ビューティー企画 藤井です。
2019年もあと4日で、今日が仕事納めの方が多いのではないでしょうか?
12月に入って立て続けにYahooニュースに取り上げられたエステサロンの倒産記事。
低価格化進むエステサロン 競争激化で収入だか伸び悩み
こういう記事を見ると経営者の方や従業員の方とその家族のことを考えるだけでなく、
サロンに通っていたお客様もどんな気持ちなんだろう…とやるせない気持ちになりますね。
こうなる前になんか対策ができなかったのか…と。
「働き方改革」叫ばれる昨今。
人間は労働することでお金を得て地位や名誉も得る…それを「働き方改革だ!」と言っていては
経済が衰退する一方ではないのか…と疑問に思うことも。
確かにエステサロンはサービス業の中でも、夜型営業で勤務時間や販売ノルマなどもあり人材の確保は近年さらに
難しくなっていると感じます。
そしてエステティシャンは群を抜いて技術・知識・おもてなしといった仕事をこなします。
技術に付随する解剖学や生理学と言ったお医者様並みの知識があるエステティシャンも珍しくなく、
お客様のほとんどが女性。
「女性は生まれ持って死ぬまで綺麗でいたい」
DNAに埋め込まれているのだから仕方がない動物なんですよね。
浮気者の女性を相手の業界なので、
・飽きないように
・楽しませながら
・感動と喜びを与え続ける
…エステティシャンって素晴らしいお仕事です!
今では月額制の通い放題エステや低価格を謳ったサロンの反面、
会費制高級エステサロンなど様々なエステがありますが、
どこのエステティシャンも日々、必死にお客様に向き合い「綺麗にして差し上げたい!」
その思い出必死だと思います。
その気持ちとは裏腹に、美容業界も飽和と人口減少にこれからは直面していきます。
厳しい時代だからこそ、より時流の流れをキャッチして柔軟にサロンに取り入れお客さまの声を大事に、
いろんなことに前向きに取り組む姿勢がエステサロンには必要と思います。
2020年は東京オリンピック開催年!
世界から日本が注目されるので、外国人向けのメニューを作ってみるのも面白いですよね!
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