常識、視点を変えると雇用も難しくない!
代表ブログこんばんは。
ビューティー企画 藤井です。
今現在シンガポールに主張で滞在していて、明日からベトナムに移動します。
日本はもう10連休目前でお祭り騒ぎですが、仕事が趣味の私にすると(笑)
連休なんていらないというか、あってもこうして海外でお仕事を楽しんでおります。
海外に来ると思考も感情も柔軟になるので、何か行き詰まりを感じている方は旅に出ることをおすすめしますね!
外国人に接する機会が増えたことで、最近いいアイデアが思いつきました!
「外国人のスタッフを雇用しよう」
すでに通訳兼社員で中国人の女性を雇用しています。
事務ではなくエステティシャンの雇用。
「求人出しても全然来ない」
「見つかったと思ったらすぐ辞めちゃう」
サービス業であるエステ業界の人材不足と雇用問題は大問題であり、実際に人材確保が出来ず
事業を縮小されたエステサロンもあります。
あなたの常識では
スタッフ=日本人
ですが、肝心の日本人が応募して来ないのならもう常識範囲内ではダメだということ。
海外に出てみてわかることは、
・日本で働きたい外国人は多い
・日本人よりある意味真面目
・日本語を話せる外国人は意外と多い
国が違えば色々と大変なことはあると思いますが、日本に働きに来ている外国人は生活のためや
本国への仕送り…そう言った覚悟もあっての来日理由が多いので、日本人のスタッフより離職率は低くなる可能性は高いです。
あとは、いい人材に出会えるかどうか…ではあるのですが、
きちんと人材育成をしてお店を任せていけば、そのスタッフを通して本国からのスタッフ雇用は見込め、
さらに本国でのサロン展開や日本式エステの講座展開なども見込めます。
いつまでも常識にとらわれていないで視点を変えてみるだけで、こんなにアイデアが湧いてくるんです!
シンガポールの可愛いカフェで働くスタッフさんをみてヒントをもらえました^^
これだけでも来た甲斐がありました^^