海外出展で見えたものと得たもの
代表ブログこんにちは。
ビューティー企画 藤井です。
つい先日までシンガポールと上海へ初めての海外出展で10日ほど滞在してきました。
結論から申し上げますと、「行ってよかった!出展してよかった」
海外出展に興味のある先生方も一緒に行きましたが
各々が「日本の商談と全然違う!面白い!」
日本とは違う雰囲気に圧倒されながらも実りある10日間でした。
海外出展で見えたもの
・メイドインジャパン 日本製品への信頼は高い
・ヒト幹細胞化粧品が断然人気
・フェイシャルローラなど圧倒的にフェイシャルニーズが高い
シンガポールも上海も、バイヤーやお客様はロシアなどアジア圏外からも訪問者がいました。
国は違えど、フェイシャル商品のニーズが圧倒的に高く、美容=顔というイメージが世界でも強い。
上海では補正下着や加圧製品などを展示すると、ダイエットや痩身は「フィットネスジムで痩せる」
イメージが強く、日本のようにダイエット=エステではないのが大きな気づきになりましたね。
ここのジャンルは未開拓なワケですよね!
海外進出で得たもの
・日本でリサーチし、戦略を練って臨んだことが結果につながった
・英語を話さないといけない底力(笑)
・利益率・リピート率といったビジネス脳とマーケティング力
商談や商品の質問で多かったのが、商品の成分や肌変化ではなく、コスト・利益率・リピート率だった。
商品価値を含めた売り方でなければ価値が伝わらず、自分自身も同等もしくはそれ以上のビジネス脳が必要だと感じた。
日本女性とは違い、数字に強い女性経営者が多く私にとっても興味深い時間だった。
次はまたシンガポールで卸業者との商談で行きます!
少しづつ海外出展について記事を更新していきますね^^